3階地域包括ケア病棟での離床プロジェクトをご紹介します。
廃用症候群を予防するために、できるだけ早い段階から「離床」をすすめています。
ただ起きて過ごすだけでなく、患者様が主体的に活動できるように集団で実践可能な内容を提供しています。
歌いながら体操をしたり、ボールを隣の患者様にパスしたり…
個別リハビリでは中々引き出せない笑顔や笑い声が拡がっています。
患者様が楽しみながら参加できるように!!
リハビリスタッフ3名、病棟看護師2名、介護福祉士1名の離床コーディネーターを中心に、あれやこれやと知恵をしぼりながら取り組んでいます。